1998-10-12 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号
日本の不良債権問題とい うのは、実は破綻する金融機関の不良債権の処理、これも大事ですが、それよりも景気の足を引っ張っている不良債権問題といえば、生きている金融機関が抱えている不良債権がいつまでもいつまでも先送りされていることこそが景気の足を引っ張らている。
日本の不良債権問題とい うのは、実は破綻する金融機関の不良債権の処理、これも大事ですが、それよりも景気の足を引っ張っている不良債権問題といえば、生きている金融機関が抱えている不良債権がいつまでもいつまでも先送りされていることこそが景気の足を引っ張らている。
幾つかの対策をとりつつありますが、もし十分な対策をとらないで進めてまいりますと、例えば携帯電話を使っている場合でも混雑等によって十分使えないとか、あるいはもっと厳しい問題とい たしましては、防災通信というようなことにおきまして、公共業務用の通信につきましても、十分なチャンネルが確保できないというようなことになってまいりますと、緊急時にも対応が打てない、あるいは防災対策にも事欠くというようなことになってまいりまして
明年度におきましては、広い一般社会の中における純潔教育の問題とい5月度でやったらどうかということで考えておりますが、この資料の内容につきましては、専門家のいろいろな審議を経て決定されますので……。 現在のところはこういう方向で考えております。この冊子は大体百ページ前後のものでございます。引き続きそういうものを出していきたい、かように考えております。
従いまして、先ほど出ましたところの外人登録法の改正問題といのは、手続問題に規定はされておりますけれども、その根本を流れるもは、日中関係の改善にあり、そして経済提携の拡大にあり、特別に目下の貿易を拡大しようというこの一点にしぼられての措置であるわけでありますので、どうか枝葉末節にとらわれて議論をなさらずに、そしてまた、外務省がこういう措置をとりやすいような措置も十分考えられまして、今の目的に沿うような
以上のような次第でありまして、私は、派遣いたしました責任ある係官の報告を聞きまして、事実上の問題といんしまして、どうもこれは私の方の非は考えられない、私どもとしては、破防法のこれは正当なる調査権の範囲であって、そこに非はどうも考えられないではないかということが、ただいまの私の信ずるところなのであります。
なお中共の態度でございますが、中共と日本とは国交がない関係上、中共がどのような解釈をこの台湾海峡についてとっているかということは不明でありますが、現実の問題といしたましては、ここ半年くらい前までの間は、ひんぴんとして台湾海峡において、日本の漁船が中共の艦艇に拿捕されたのでありますが、その後御承知のように、民間漁業代表の方々が中共に行かれまして、中共との一種の操業取りきめをされたのであります。
加藤君の御意見はまことに適切なる御意見として謹聴いたしましたが、先ほど来者委員諸君と政府当局との質疑応答のうちに現われて参りまする問題点としては、地方の人件費の問題といものか非常に強く現われて来ておるのであります。
学級主任というものが同じ学年の他のクラスの先生に一つの問題を取扱う場合において、仮にそれが例えば国際理解の問題であつた場合において、いろいろな問題を取扱う場合に、中共とか、或いはインドとか、アメリカとか、いろいろな問題が出て来る場合に、非常に問題といものがむずかしくなつて来ると思う。
すなわち国連行政協定といえば国際的であり、日米以上に広汎な観念を予想させるようでありますけれども、実は呉基地に限つての問題といつては過言でありましようけれども、国連の基地というものは国内に至つて少いのでありますから、全国的見地からとかく閑却されやすということを念頭に入れて御処理願いたいのであります。大の虫を助ければ、小の虫を殺してもいいというような考え方であつてはならないであろうと思う。
それから実際問題といしまして、私ども弁護士会に所属いたしまして、人権擁護問題では活動して来たのでありますが、一体困るのは予算であります。
それをつまらない――つまらない問題といつては、皆さんにおしかりを受けるかもしれないけなども、(「共産党が悪用しているからいけない」と呼ぶ者あり)どつちが悪用するか私は知りませんが、いずれにしてもこれはお互いごつこのように、私どもが聞いていると聞える。
交通機関の問題とい会議録第三号たしましても、交通調整の問題をどういうふうに取扱つて行くかということの問題は、これも都市計画に課せられておりまする大きな問題でございまするか、これはいろいろと利権関係が相当にございますので、単に都市計画として触れるというだけでは相当むずかしい問題でございます。
現実の問題といしましてはまだ文化財保護委員会からそのような新規の施設増、それに伴う人員増につきまして我々のほうに問題が提起されておりません。従いまして現状を基礎といたしまして今回の整理案を作つておるわけであります。
私は、この機会におきましては、今國民が最も関心をもつておりまするところの國家再建のために、われわれ北海道に住む者といたしましては、北海道の開発問題といものが重大なる問題とされておるのでございます。この問題につきまして、私は農林大臣の御答弁をいただきたいのでございまするが、見渡しますると、農林大臣がおられません。